GSマーク認証とは

GSマーク認証とは、ドイツの機器安全法で定められている法律に基づいた、玩具・自転車・ヘルメット・家具・家庭用電気・機械製品などの安全認証のことを言います。
2008年4月よりGSマーク認証に多環芳香族炭化水素(PAHs)評価が加えられ、製品認定の際にPAHsについて評価を行わなければならないことになりました。口に入れたり接触したりする可能性があるものが対象でPAHs試験が不要と判断される場合もあります。

◆ GSマーク認証PAHs評価対象物質
No. 物質名称 CAS No.
1 ベンゾ[a]ピレン 50-32-8
2 ベンゾ[a]アントラセン 56-55-3
3 ジベンゾ[a,h]アントラセン 53-70-3
4 アセナフテン 83-32-9
5 アセナフチレン 208-96-8
6 ナフタレン 91-20-3
7 フルオレン 86-73-7
8 フェナントレン 1985/1/8
9 アントラセン 120-12-7
10 フルオランテン 206-44-0
11 ピレン 129-00-0
12 ベンゾ[b]フルオランテン 205-99-2
13 ベンゾ[k]フルオランテン 207-08-9
14 クリセン 218-01-9
15 インデノ(1,2,3-cd)ピレン 193-39-5
16 ベンゾ[g,h,I]ペリレン 191-24-2

◆ 家庭用品に関する規定の対象物質
No. 物質名称 CAS No.
1 ベンゾ[a]ピレン 50-32-8
2 ベンゾ[a]アントラセン 56-55-3
3 ジベンゾ[a,h]アントラセン 53-70-3

GSマークを取得するには、PAHs評価対象物質(16物質)を測定することが必要です。

多環芳香族炭化水素(PAHs)分析