お知らせ

【事務所移転のお知らせ】 4月1日より、新事務所にて営業開始

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、弊社は平成25年4月1日(月)より、下記に移転することとなりましたので、ご案内いたします。 4月1日(月)以後到着の試料を下記住所、環境事業部まで送っていただくようお願い申し上げます。また、移転後の住所を記載した注文書・見積依頼書も下記のURLより最新版をダウンロードしていただけます。 【記】新住所 〒158-0086 世田谷区尾山台3-9-8ダイヤ石上ビル2階    電話:03-6432-2788 FAX:03-6432-2789 交通 東急大井町線、尾山台駅より徒歩4分 新しい注文書・見積依頼書のダウンロードhttps://ecoangel.jp/uploads/order.xlshttps://ecoangel.jp/uploads/order_mul.xls (複数検体用) 今後ともご指導・ご鞭撻のほどお願いいたします。 以上

ソニー環境管理物質規定(SS-00259)第11版公開されました

ソニーが、サプライヤーに提示している「ソニー技術標準:SS-00259 部品・材料における環境管理物質 管理規定」の一般公開版です。 SS-00259 第11版(一般公開版)は2012年3月1日に公開されました。 エコエンジェルは、SS-00259第11版分析サービスを開始致しました。詳細は次のURLをご覧ください。 Sony SS-00259分析

創立11周年記念。ホームページをリニューアル致しました

2012年1月9日は、弊社が創立11周年の記念日でございます。今まで11年間、多くのお客様の支援をいただき、深く御礼を申し上げます。 これを記念しまして、当社ホームページをリニューアルいたしまして、本日より公開させていただく運びとなりました。 新しいホームページは好評をいただいていました従来のホームページの使い勝手の良さを継承しながら、デザイン性、機能性及び利便性を重視した上で関係者一同努力して参りました。特にサイト内検索機能を強化することにより、物質名称、サービス内容、あるいは環境規制の検索を容易にできるようになりました。是非とも色々とお試しください。また、何かご意見などがございましたら、eco@ecoangel.jp までご連絡いただければ幸いです。 いつまでもお客様に高い信頼性、低価格、きめ細かいサービスをご提供して参りたいと存じます。これからも、是非ともご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 株式会社エコエンジェル従業員一同2012年1月9日

GSマークの取得に必要な多環芳香族炭化水素(PAHs)の分析

多環芳香族炭化水素(PAHs)はベンゼン環を2つ以上有する芳香族炭化水素の総称です。原油中に存在しており、燃焼時に副産物として発生する化合物です。PAHs の中には発がん性や遺伝子変異性、内分泌撹乱作用を有するものがあるといわれています。自動車の多い都市や排ガスが多く放出される工場地帯ではPAHsを含む大量の排煙による肺がんや喘息等の疾患の増加が大きな社会問題となっています。 GSマーク認証とは、ドイツの機器安全法で定められている法律に基づいた、玩具・自転車・ヘルメット・家具・家庭用電気・機械製品などの安全認証のことを言います。2008年4月よりGSマーク認証にPAHs評価が加えられ、製品認定の際にPAHsについて評価を行わなければならないことになりました。口に入れたり接触したりする可能性があるものが対象でPAHs試験が不要と判断される場合もあります。 弊社は世界最大級の検査機関の協力のもと、最高な品質を業界最安値レベルで、多環芳香族化合物(PAHs)の分析サービスをご提供いたします。 多環芳香族炭化水素(PAHs)分析 GSマーク認証PAHs評価対象物質(PAHs16物質セット)分析料金:30,000円(税別)納期:8営業日サンプル量:10グラム 詳細につき、弊社ホームページにてご確認ください。 多環芳香族炭化水素(PAHs)分析

RoHS2.0指令関連最新情報及び分析サービスのご案内

2011年5月27日、EU理事会は2010年10月24日にEU議会が提出したRoHS修正案(RoHS 2.0)に対して正式承認しました。新しい指令2011/65/EUは2011年7月1日よりEU官報にて正式公開されました。RoHS 2.0では、対象製品はすべての電子電気設備を拡大した以外、新たに「優先評価」すべき物質は4物質確認されました。・HBCDD ヘキサブロモシクロドデカン・DEHP フタル酸ジニエチルへキシル・DBP フタル酸ジブチル・BBP フタル酸ブチルベンジル RoHS指令・RoHS2.0指令分析

Facebookページを開設しました

多くの方々のご支援をいただきまして、本日よりFacebookページを正式にオープン致します。 http://www.facebook.com/ecoangel.japan これまでご協力、ご指導をいただいた方々及び企業様、本当にありがとうございました。このページを通じて、少しでも多くの情報を皆様にご提供できるように努力していく所存です。今後ともご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

台湾DEHP混入事件及びフタル酸分析サービスのご案内

近頃、台湾でフタル酸の可塑剤成分DEHPを含む起雲剤混入食品事件は大きな波紋を呼びました。その波紋は世界各国に及びました。今回のDEHP事件は食品への添加によるものでしたが、ほかの製品を経由してフタル酸が健康に及ぼすリスクも注目されております。 フタル酸は可塑剤として、電気製品、玩具、包装用品などに使用されるため、消費者は日常生活の中で大量に接触する機会があります。 ◆危険性動物実験によれば、大量のフタル酸を摂取することで、動物の生殖機能を損傷することが分かっております。特にオス動物に対してその影響が大きいです。人体に対する影響として、内分泌及び生殖機能に大きな影響を与える恐れがあると専門家が分析しております。 ◆使用制限【米国】2008年消費者製品安全性改善法(CPSIA/HR4040)で、12歳以下の児童が使用する玩具及び3歳以下の児童が使用する製品にDEHP、DBP、BBPの含有量が0.1%以下であること制限されております。【EU】REACH規制では、玩具と育児物品のンかで、DEHP、DBP、BBPの含有量が0.1%以下であることが制限されています。また、口に入る玩具及び育児物品の中で、以上の3物質以外に、DINP、DIDP及びDnOPの含有量が0.1%以下であることを規制しております。検討中のRoHS2.0の中にも、DEHP、DBP、BBPの追加が予定されております。 ◆エコエンジェルの分析サービス・それぞれフタル酸3項目、6項目、16項目のセットメニューをご用意しております。・分析料金 フタル酸3項目:30,000円 フタル酸6項目:40,000円 フタル酸16項目:50,000円・分析方法:EN14372準拠・納期:8営業日 フタル酸エステル分析

JIG-101 Ed.4.0の公開及び分析サービス開始のご案内

2011年3月10日、全米家電協会(CEA)、DIGITALEUROPEおよびグリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)は、電気・電子機器製品に関する含有化学物質情報開示の「ジョイント・インダストリー・ガイドライン」の改訂版、すなわち世界中の電気・電子機器製品のサプライチェーンに含有化学物質情報の報告を促進する「含有化学物質情報開示の業界ガイドラインであるJIG-101 Ed 4.0」の公開を発表しました。http://www.db1.co.jp/jeita_eps/green/green7.htmエコエンジェルは6月から新たに発表されたJIG-101 Ed 4.0の報告すべきすべての物質を分析するサービスを開始いたしました。また、すべての物質を纏めて分析する場合、格安セットメニューを用意いたしました。