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「地球環境保全が人類共通の課題」との認識が高まる中で、環境負荷物質に対する注目度が高まります。環境負荷物質を含まない製品作りをすることは、企業が社会に求められる責任となっております。
EU(欧州連合)では、2006年7月から「RoHS指令」が施行されておりますが、2006年12月には新化学物質規制「REACH規則」が制定され、化学物質そのものの登録義務、及び高懸念物質の製品への含有状況の届出義務、顧客への伝達義務等が課される等、製品に含有する化学物質に関する法規制が強化されてきております。
以上の背景から、そのために、多くの優良完成品メーカー様はグリーン調達のガイドラインを用意し、仕入れ先に開示し、協力を求めております。
しかし、数多くの環境負荷物質を調査するために、莫大な費用がかかることになります。
エコエンジェルでは、ISO/IEC17025認定試験所として世界最大級の検査機関SGSの協力のもと、高い信頼性、低価格、きめ細かい環境負荷物質の分析サービスをご提供しており。長年の実績を誇っており、多くのお客様のご信頼をいただいております。
弊社グローバルネットワークを活用することにより、最高の品質を業界最安値レベルでお客様にご提供いたします。
従来のRoHS指令で定められていた6物質以外に、RoHS2では新たに4物質(DEHP、DBP、BBP、DIBP)が追加されました。従来の6物質(鉛(pb)・水銀(Hg)・カドミウム(Cd)・六価クロム(Cr+6)・ポリ臭化ビフェニル (PBBs)・ポリ臭化ジフェニルエーテル (PBDEs))と合わせて、RoHS10物質となります。
PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(パーフルオロオクタン酸)は、フッ素を含んだ人工有機フッ素化合物で、フッ素系の撥水剤、防水剤、グリース、オイルなどに使用されている物質です。
JIG(ジョイント・インダストリ-・ガイドライン)は、JGPSSI(グリーン調達調査共通化協議会)、EIA(米国電子工業会)・EICTA(欧州情報通信技術製造るJI者協会) の共同作業により作成され、JGPSSIとEIA承認の元、発行されました。
MSDSplusは、JAMPが推奨する製品含有化学物質情報を伝達するための基本的な情報伝達シートであり、製品中に含有される成分を管理対象とする「法規等の名称」
当社の提携ラボはRoHS指令の ISO/IEC17025を取得しました!
当社の提携ラボは世界で初めてRoHS指令の6物質(カドミウム、鉛、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ビフェニルエーテル)、及び ELV指令の4物質(カドミウム、鉛、水銀、六価クロム)について、ISO/IEC17025(試験所認定)の認定を受けました。
現在は、RoHS/ELV以外にも、REACH規制の高懸念物質(SVHC)の分析は特に需要が高まっております。その他臭素系難燃剤の一つであるトリブロモフェノール(TBP)・テトラブロモビスフェノールA(TBBPA)・玩具EN71-Part3やパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)・フタル酸エステル・多環芳香族炭化水素(PAHs)・フマル酸ジメチル(DMF)の分析を行っています。
2000社以上のお客様からご信頼をいただいております!
弊社は東京証券取引所一部上場の企業様から中小企業まで多くのお客様よりご愛護いただいております。分析対象は材料、部品、成形品など様々で、固体、液体にも対応しております。
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